「だいたい・おおよそ」を意味する“about”と“approximately”の違い

こんばんは、Jayです。



意味の違いがわからない英単語を募集 第1弾”にご応募くださって誠にありがとうございました!!

おかげで皆様がどのような単語で悩んでいるのかわかってよかったです。

今夜は「だいたい・おおよそ」を意味する“about”と“approximately”の違いをやります。


「“approximately”はよりかしこまっていて、“about”はより口語で使われる」


ビジネス文書などかしこまった書き物には“approximately”の方がいいでしょう。

でも逆に日常会話でよく耳にするのは“about”の方ですね。


“‘どれだけ不確かか’の度合いでの差はないの?”

大差はありませんが、“approximately”の方がより確かな印象を受けます。(これはよりかしこまった時に使う印象があるからかもしれません)


これらを踏まえて私が考える日本語訳は「about = だいたい」で「approximately = おおよそ」。

「だいたい」はより口語で「おおよそ」がより真面目な話の時に使う印象があります。

でももし“いや、私は逆”とお感じになる方は“‘about=「おおよそ」、‘approximately’=「だいたい」”でOKです。


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Have a wonderful evening

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