気を付けないと日本の喫煙者はアメリカで違法かも

こんばんは、Jayです。



煙草が値上がりしたり歩きタバコが禁止になったりと、喫煙者の方々には肩身の狭い世の中になってきているかと思います。

アメリカは日本以上にタバコの値段が高く、1.5~2倍くらいするでしょうか。

そんなアメリカの喫煙者も肩身の狭い思いをしていますが、日本で喫煙している人は気を付けないとアメリカで法に触れるかもしれません


「最低喫煙年齢が18歳から21歳にする所が増えてきている」


日本はお酒もタバコも20歳からですね。

アメリカの多くの州はお酒は21歳でタバコは18歳からです。

しかしタバコもお酒同様に21歳からにする所が増えてきました。


例えば日本人観光客が多く訪れるハワイは今年から21歳以上に引き上げ。(グアムは来年から)

ロスアンジェルスやサンフランシスコがあるカリフォルニア州も今年の6月9日から21歳以上に引き上げました。

州単位じゃなくてもボストン、ニューヨーク、シカゴなど市ですでに21歳未満は禁止にした所もあります。


ですので日本で今現在20歳の方はアメリカに行かれる際はそこの土地の法律がどうか調べてみてください。

ちなみに非喫煙者で“お土産で買う”という方もこの法律は適用されますのでご注意ください。


関連記事:

free smoking と smoking free”(“free”がどの位置にあるかで意味が反対)

アメリカ旅行の注意点 お酒

アメリカで運転 番外編”(アメリカの免許証は一目で成人か未成年かわかる)

アメリカで酔っぱらって出歩くと逮捕される!?

勇気を出してタバコをポイ捨てした人に「落としましたよ」と返してみた


Have a wonderful evening

0コメント

  • 1000 / 1000