とても厳しかった大学テニス界の掟

こんばんは、Jayです。



北海道やアメリカのボストンほどではないかもしれませんが、今日の東京はとても寒かったです!!

おそらくあまりの寒さに外での予定を変更したりキャンセルされた方もいるのではないでしょうか。

今夜は今日の東京ぐらいの寒さでは予定変更させてもらえない我が大学テニス界(アメリカ)の厳しい掟をご紹介します。


「外の気温が2℃以上なら外でプレーしなくてはならない」


これが他のアメリカの大学リーグでも同じかはわかりませんが、私の大学が所属していた所(北東部の端っこ)はこのルールでした。

今日、外でテニスされた方はいらっしゃいますか?

東京は今日は最高気温が2℃以上なので、これがもしうちの大学なら外のテニスコートでプレーしなくてはいけななかったです。


実際に遠征先の大学で、インドアコートがあったにもかかわらず気温がちょうど2℃くらいだったので外でプレーさせられた経験があります。(おそらく試合中はさらに気温が下がったと思う)

いつもならウォームアップが終われば長袖のジャージを脱いで半袖でプレーするのですが、この時ばかりはあまりに寒さに試合中ずっと着用してました。

プレー中は常に体を動かしていたのでまだいいです。

とても辛かったのは仲間が戦っているのをコート横で観戦していた時。

しかしあまりの寒さだったのでしばらくすると監督からヴァン(車)で待機許可が下りました。


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Have a wonderful evening

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