「3度目の正直」を英語で言うと?

おはようございます、Jayです。



3度目の緊急事態宣言が東京、大阪、兵庫、京都の4都府県に発令される見込みです。

ネガティブな言い方では「2度ある事は3度ある」になりますが、ぜひポジティブな「3度目の正直」となる事を願い&私自身も頑張ります。

この「3度目の正直」を英語で言うと


「3度目の正直」“third time's the/a charm”(サードゥ・タィムズ・ダ/ア・チャーム)、“third time lucky”(サードゥ・タィム・ラッキー)

例:

“Let's do this. Third time's the charm!”

「よしやろう。3度目の正直だ!」


“third time is”(3度目は)+“charm”(幸運を呼び込むもの)=「3度目は幸運を呼び込む」=「3度目の正直」

日本語はなぜ「3度目は幸運」といった言い方ではなく、「正直」を使うのでしょうか?

「正直」は嘘偽りのない様ですが、これがどうして3回続くと成功するとなるのかよくわかりません。(;^_^A


“じゃ~逆になぜ英語は‘charm’を使うの?”

根本的な意味は日本語と同じだと思いますが、1回目と2回目の失敗で学んだ事が3回目に活きて“幸運(成功)”を呼び込むとされるからです。

ぜひ私達は1度目と2度目の宣言に“慣れる”のではなく、3回目は過去を見習って活かしましょう。

複数の医学の専門家が仰っていましたが、何かを制限する時は小出しにするのではなく最初にドンと大きく制限をかけて、改善していった箇所を小出しに解除していくのが良いそうです。

過去の緊急事態宣言を目の当たりにして本当にこれが良いと感じます。


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Have a wonderful morning

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