「バズる」を英語で言うと?

おはようございます、Jayです。




兵庫県知事選で斎藤元彦前知事が再選をしましたが“SNSが勝因の一つ”とも言われています。

SNSなどで人々の注目を集める事を「バズる」と言われますが、この「バズる」と言いますがこれを英で言うと


「バズる」“buzz”(バズ)


例:

“Which song buzzed the most this year?”

「今年最もバズった曲って?」

“I would say Bling-Bang-Bang-Born.”

「Bling-Bang-Bang-Bornだと思う。」


「バズる」はまさに英語がそのまま使われています。

ハチが飛んでいる様を描いている「ぶんぶんぶん」という童謡がありますね。

この「ぶんぶんぶん」、ベルの「ブー」、目覚まし時計の「ジリリリ」など低い継続した音が“buzz”です。

バスケットボールの終了ベルが鳴る直前に放たれたシュートが決まるのを“buzzer beater”(ブザービーター)と呼ばれていますがこの“buzz”が関連しています。

“buzz”+“er”(〇〇するもの)=「ブーとなるもの」=「ベル」


そして“人々が活発に騒ぐ/話題にする時の音”(「ガヤガヤ」?)も似ているから「バズる」という意味でも使えます。

“go viral”と聞いた事ある人もいらっしゃるかと思いますがこちらでもOKです。

そう言えば毎年巷で話題になった単語などが発表されるのがありますね。

その英語は…、おっとそれはその時に記事にします。(笑)


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