おはようございます、Jayです。
コロナ禍で家にいる事が多くなり、日本やアメリカの映画やドラマを見る機会が増えました。
その私が観た全ての作品に出ている役者さん達を見つけました。
彼らは主人公達がやり取りしているバックグラウンドで黙々と演技しています。
そうです、エキストラの方々です。
この「エキストラ」を英語で言うと?
「エキストラ」=“extra”(エクストゥラ), “background actor”(バックグラゥンドゥ・アクター)
例:
“Great background actors are needed to make great movies.”
「素晴らしい作品を作るには素晴らしいエキストラ達が必要です。」
日本語と同じように“extra”と言う時もあれば、“バックグラウンドで演じている役者さん”なので“background actor”と言う時もあります。
“じゃ~、女性のエキストラなら‘background actress'?”
確かに“actor”だと男性限定な感じがするかもしれませんし、私も以前は“actor”と“actress”を使い分けていました。
しかし最近は男女平等の観点から「男性の役者」を“male actor”で「女性の役者」を“female actor”と呼ぶように変わってきています。
男女区切らず「役者・俳優」を総称して“actor”です。
ですのでもし「男性のエキストラ」と「女性のエキストラ」と言うなら“bacground male actor”と“background female actor”となるでしょう。
エキストラの方達の演技を観ていて“本当に大変だな~”と感じます。
彼らは主人公達の邪魔にならないようにしつつも彼らが映えるように立ち振る舞わなければいけません。
言ってみれば“私服黒衣”です。(笑)
そして稀に“お互いの演技が嚙み合っていないエキストラ達”を見かけるのですが、そうなるとその場面は主人公達ではなくそのエキストラ達に目が行ってしまいます。(;^ω^)
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