おはようございます、Jayです。
本日はプロ野球の12球団合同トライアウトが行われます。
戦力外通告を受けずに球団に残った選手も前年の成績より悪ければ減俸の可能性は高いですね。
この「減俸」を英語で言うと?
「減俸」=“salary cut”(サラリー・カットゥ)
例:
“Nobody wants a salary cut, but if they perform worse than the previous year, than it is more likely to happen.”
「誰も減俸は起きてほしくないが、前年より活躍出来なければ減俸が起きる可能性は高い。」
“salary”(給料)+“cut”(削減)=「給料の削減」=「減俸」
プロ野球選手は基本的に前年の成績と比べて年俸が増減しますが、球団の収入によっても大きく左右されます。
球団のチケット収入や広告収入が毎年同じと仮定するなら選手の成績だけで年棒を決めるのもわかります。
しかし今年も昨年に続き新型コロナウィルスの影響で無観客や観客制限がありました。
“2020年”の総入場者数は約480万人で、“2021年”は約780万人。
昨年と比べるとかなり戻りましたが、“2019年”は2600万人強でしたのでこれと比べるとそれまでの観客収入よりはかなり落ちたと容易に想像出来ます。
ですので仮に前年や最近の中では一番良い成績を残せた選手も微増や減俸でも納得出来ます。
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