おはようございます、Jayです。
年末なので大掃除をされている方も多いのではないでしょうか。
細かい所の汚れまで取る事を「徹底洗浄」と言いますが、これを英語で言うと?
「徹底洗浄」=“deep clean”(ディープ・クリーン)
例:
“I think this heater is not working properly. It needs a deep clean.”
「この暖房ちゃんと動いていないかもしれない。徹底洗浄が必要だね。」
“Then leave that to professionals.”
「ならプロにお願いしなくちゃ。」
(冷暖房機の徹底洗浄はプロにお願いしましょう)
“deep”と聞くと「深い」がまず思いつく方も多いかと思います。
これ以外にも何か激しい事や大変な労力を要する事に対して“deep”を使う事があります。
例えばあたかも本人が実際に喋っているみたいで私達が騙される「ディープフェイク」の映像など。
そんな大変な労力を要する“clean”(洗浄)なので「徹底洗浄」は“deep clean”です。
では動詞の「徹底洗浄する」を英語で言うと?
「徹底洗浄する」=“deep-clean”(ディープクリーン)
例:
“I'll deep-clean this sink this afternoon.”
「午後にこの流し台を徹底洗浄するね。」
“deep”と“clean”の間にある“-”(ハイフン)は単語を繋げて一単語にする役割があります。
もちろん名詞と同じように“deep clean”と2単語で表しても良いですが(文脈で理解できれば)、“deep-clean”とした方が読者は名詞と混同しないでしょう。
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Have a wonderful morning
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