おはようございます、Jayです。
外国人と知り合うとまず気になって聞くのが出身はどこかという事ではないでしょうか。
この「出身はどちらですか?」を英語で言うと?
「出身はどちらですか?」=“Where are you from?”
例:
“Jay, where are you from?”
「ジェイはどこ出身?」
“I'm from the UK.”
「イギリスです。」
空港で外国人にインタビューする番組で上記の質問がよくされていますね。
では、出身ではなくて「どこの国(場所)からやって来ましたか?」は何と言えばいいのでしょうか?
「どこの国(場所)からやって来ましたか?」=“Where did you come from?”
実は↑この質問は現在形でも聞くことが出来ます。
“Where do you come from?”と。
しかしこちらは過去形で聞く場合とまた(基本的に)意味が違います。
“Where do you come from?”=「出身はどちらですか?」
はい、1周しましたね。
えっ、“会話の中で‘did you’か‘do you’か聞き分けるのは難しい”ですって?
聞き分ける一つのポイントは“you”の発音。
“do you”は「ドゥー・ユー」と表記通りの発音ですが、“did you”は“did”の最後の“d”を“you”の頭に持ってくる発音をする(did you→di dyou)人がたくさんいます。
ですので「ユー」が濁って「ディ・ジュー(デュー)」と聞こえます。
もしこれも聞き逃して絶体絶命になったら素直に聞き返しましょう。(聞き返すのはまったく失礼ではないのでガチガチに緊張する必要はありませんよ☆)
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