おはようございます、Jayです。
昨日テレビで美味しんぼを観ていてとても驚いた事があります。
それは日本人は目玉焼きをひっくり返して両面焼きにしない事に。
アニメの中でも「私は食べるよ」と主張していたしネットで検索しても出て来るんで、もちろんゼロではないと思いますが浸透の少なさにびっくりしました。
この「とても驚く・びっくりする」を英語で言うと?
「とても驚く・ビックリする」=“amazed”(アメィズドゥ)
例:
“I was amazed when I heard that many Japanese don't eat over easy/medium/hard eggs.”
「多くの日本人が両面焼きを食べないと聞いた時はとても驚きました。」
“surprise”も「驚く」という意味ですが、それよりもさらに驚いているのが“amazed”です。
この“amazed”と似た単語を見掛けた事ありませんか?
そうです、「アメイジング・スパイダーマン」などの“amazing”(アメィズィング)です。
“amazing”は「すごい・素晴らしい」といった意味で誰かを褒めるなどポジティブな意味で使いますね。
例えば大谷選手の前年の活躍はまさに“amazing”でした。
彼の“amazying performance”を見て驚いた(影響を受けた)私は“amazed”となりました。
“amazed”はとても驚く/ビックリするの中でも良い意味でそうなった時に使ったり、ニュートラル(良くも悪くもない)場合にも使います。
例えば最初の多くの日本人は両面焼きを食べない話ですが、これは人の好みなので両面焼きを食べる/食べないは良いとか悪いの話ではありませんね。
どちらの意味合いもなくとても驚いたのですが、あえて“surprised”にしたのは“何で日本人では浸透していないんだろう”と興味が湧いたからです。
このように“何でそうなるんだろう?”と興味が湧く驚きの時には“amazed”が適しています。
ちなみに私はホテルの朝食など誰かに作っていただく時は目玉焼き(黄身柔らかめ)をお願いする場合が多いでが、自分で作る時は必ず両面焼き(黄身柔らかめ)です。
なぜなら単純に目玉焼きで黄身のみ柔らかくなる作り方を知らないからです。
おそらくフタをするなどすればいいのでしょうが、その手間(後の洗い物など)を考えると両面焼きにした方が良いのでそうしています。(;^ω^)
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Have a wonderful morning
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