こんばんは、Jayです。
錦織圭選手が手首を怪我して只今リハビリ中ですね。
カムバックしてぜひ再び4大大会で活躍してもらいたいです!
怪我は何もトッププロに限った事ではなく一般のプレーヤー達にも起こりうる事。
巷のテニスコートでプレーをしている人の中に“あのフォームは手首に負担だろうな~”と思う人がけっこういます。
最近手首の怪我から回復された方や今まさにリハビリ中の方、再び手首の怪我をされるのは怖いと思います。
今夜はそんな方々へ私から提案です。
「グリップサイズを今よりも太くする」
グリップサイズが細いほど手首の自由が利くのでコントロールがしやすい反面、手首にはより負担となります。
反対にグリップサイズが太いと手首の自由は減りますがその分手首への負担がなくなります。
近々テニスラケットを新調される予定の方はぜひ今のグリップサイズよりも太いラケットを試打してみてください。
“近々新調する予定も予算もないんだけど…”
そういう方はグリップテープを1枚余計に巻いてみてはいかがでしょうか。
おそらく大半の方はグリップテープを1枚巻いた状態でプレーをしていると思います。
1枚ではなくそれを2枚巻くのです。
これでもけっこう違いますよ。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
実は近々友達とテニスをする予定なのでまた皆様からのお悩みを募集します!
今回のような文面だけでなく動画・写真撮影もするのでよりわかりやすくお伝え出来ると思います。
“片手バックのスライスが浮いてしまう”、“フォアのトップスピンが上手くかからない”などなどドシドシご応募ください。
フォアかバック(片手・両手)か、グリップは何かなど出来るだけ詳しく書いていただけると助かります。
当日の状況等により全て出来ない可能性がある事をご了承ください。
応募方法:この記事のコメント欄もしくはメッセージにて
応募締め切り:明後日月曜日の深夜12時まで(万が一過ぎても私がプレー前に気づけば受付可)
・過去にご応募いただいたお悩みの一例
“ラリーが続かない”
“テニス肘にならないために”、“その2”
Have a great evening
1コメント
2017.12.08 08:51