おはようございます、Jayです。
日本のプロ野球では佐々木朗希選手の“2試合連続のパーフェクトゲームなるか”で巷を賑わせましたが、メジャーリーグの大谷翔平選手も6回途中までパーフェクトゲームをしていました。
その試合で彼は12個もの三振を奪ったのですが、実況は彼の投球を称賛する意味で「バカげている」と言っていましたが、この「バカげている」を英語で言うと?
「バカげている」=“ridiculous”(米:リディキャラス、英:リディキュラス)
例:
“Ohtani's pitches were ridiculous.”
「大谷投手の投球はバカげていた(素晴らしかった)。」
今朝あえて根本はネガティブな意味の単語をご紹介したのは皆様が使われる時に誤用しないようにです。
“ridiculous”は「バカげている」や「バカバカしい」、さらには「不合理な・理不尽な」という意味で本来はマイナスな意味で使います。
例えば今回のロシアの軍事行動についてロシアは正当な理由があると主張していますが、多くの国々や人々は理不尽な主張に感じている事でしょう。
こういう時に“ridiculous”は使います。
例:
“Putin's claims are ridiculous.”
「プーチンの主張達は理不尽(不合理)。」
日本語でも「やばい」や「ありえない」などネガティブな意味がある単語を褒める時に使いますが、そういう時は“ridiculous”もポジティブな意味でも使えます。
もしどうしても不安なら“nice”とか“great”とかにしましょう。
メジャーの実況者曰く、大谷選手は投手として今1勝2敗で2敗は連敗なのですが、メジャーでもプロ野球でも彼は連敗した事がなかったそうです。
私は大谷選手が6回途中までパーフェクトゲームをしていた“Houston Astros”の大ファンです。
大谷投手には引き続き全力で頑張ってもらって、アストロウズよもっと頑張って!
また誰か日本人選手がアストロウズに来てくれないかな~☆
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Have a wonderful morning
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