おはようございます、Jayです。
クリスマスまで後1週間を切りました。
私の心はワクワクドキドキです!!
仕事は入れていないけど特に予定を立てているわけではないw
さて、誰かに親切な事をしたり優しくすると「ありがとう」とお礼を言われ、「どういたしまして」と返事しますね。
今日はこのクリスマス時期にのみ使える英語で言う「どういたしまして」をご紹介します。
「どういたしまして」=“It's Christmas time”
「ゴミ出しして来て」、「ちょっとそこの〇〇を取って」など普段の優しさに対するお礼を言われた時ではなく、普段以上の優しさを見せてお礼言われた時に使う表現です。
“えっ、そもそも何で‘It's Christmas time’が「どういたしまして」になるの?”
“It's Christmas time”を日本語にすると「クリスマス・シーズンじゃん」でしょうか。
ではなぜ「クリスマス・シーズンじゃん」が「どういたしまして」になるのでしょうか?
アメリカ人はクリスマス・シーズンになると普段以上に周りの人達に優しく親切になります。
普段なら“No”と言われる事も「クリスマスの時期だからいいか~」となってしまう事がけっこうあるのです。
ですので“It's Christmas time”は「クリスマスの時期はみんな優しくなるじゃん」⇒「どういたしまして」となるわけです。
誤解していただきたくないのは、“クリスマスの時期以外は優しくしないよ”という意味ではありません(^-^;
クリスマスを祝うアメリカ人ならクリスマスが近づいてくると心が躍って普段以上に優しくなるもんです。
いまいちまだピンと来ない方、↓このコマーシャルは私が言おうとしている事を上手く表現出来ています。
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