おはようございます、Jayです。
昨日は箱根駅伝の往路があり駒澤大学が19年ぶりに優勝しました。
今回は3年ぶりに陸上自衛隊立川駐屯地⇒立川市街⇒国立昭和記念公園という従来のコースを走り10校が箱根駅伝の切符を手にしました。
19年ぶりの往路優勝というのも長く感じますが、立教大は実に55年ぶりの出場です。
この「〇〇ぶり」を英語で言うと?
「〇〇年ぶり」=“for the first time in 〇〇”(ファー・ダ・ファーストゥ・タイム・イン・〇〇・)
注:“for”単体の発音は「フォー」だが、文章の途中で出て来る“for”の発音は発音のしやすさからよく「ファー」になる
例:
“Rikkyo University is making appearance at Hakone Ekiden for the first time in 55 years.”
「立教大学は55年ぶりに箱根駅伝に出場しています。」
“for the first time”(初めて)+“in 〇〇(〇〇の期間で)”=「〇〇の期間で初めて」=「〇〇ぶり」
この“いつ以来ぶり”という表現は日本語みたく短いのはなくこの表現をよく耳にする事になると思います。(「〇以来」なら“since 〇”があるが)
また“〇 years”を“〇 weeks”や“〇 days”などに変えると「〇週間ぶり」や「〇日ぶり」とする事が出来ます。
立教大学と言えば野球の長嶋茂雄さんが有名ですが、陸上界では東京2020パラリンピックで銅メダル(ユニバーサルリレー)を獲得するなどした沢田優蘭選手や東京2020オリンピックの競歩に出場した富士通所属の岡田久美子選手がいらっしゃいます。
今日の往路ですがすべての選手が今ある力を出し切れる事を願っております!
そしていつも素晴らしい箱根駅伝を届けてくださっている大会関係者の方々ありがとうございます!
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