「家族向け・子供向け」を英語で言うと?

おはようございます、Jayです。



あと1週間ちょっとでハロウィーンなので各地でイベントが行われていますね。

普段は中学生以上の仮装入園出来ない“ディズニーリゾート”もこの時期はOK。

USJでは過度な露出をしたお客さんがいて少し前に騒動となりました。

USJのターゲット年齢層はディズニーリゾートと比べると上に感じますが、それでもセサミストリートなど小さいお子さん向けのもあり家族向けのテーマパークですのでどんな仮装にするか気を付けましょう。

この「家族向け」を英語で言うと


「家族向け」“family-friendly”(ファマリーフレンドゥリー)


例:

“USJ is a family-friendly theme park, so please be careful what you wear.”

「USJは家族向けのテーマパークですので着るものに気を付けてください。」


“family”(家族)+“friendly”(優しい)=「家族に優しい」=「家族向け」

“「優しい」が何で「〇〇向け」になるの?」とお感じの方もいらっしゃるかもしれませんが、日本語で地球や環境に良い事を「地球に優しい・環境に優しい」と言うと思いますがこれと同じ感覚です。

ではこれを踏まえて「子供向け」を英語で言うと


「子供向け」“child/kid-friendly”(チャィォドゥ/キッドゥフレンドゥリー)


例:

“Which attractions are child-friendly?”

「子供向けのアトラクションはどれですか?」


例:

“Are there kid-friendly restaurants around here?”

「ここら辺で子供向けのレストランってありますか?」


“child”も“kid”も「子供」を指しますが、“child”の少し砕けた形が“kid”です。

どちらを使っても大丈夫ですが、案内所やお店の人は“child”を使った方がプロフェッショナルに聴こえるでしょう。

“子供向けのレストラン”と言っても給食が食べられるレストランというわけではありません。(いや、これは大人向けかw)

幼児用アニメなど対象が子供だけのもの以外に“子供でも楽しめる”という事を指します。

ですので“child/kid-friendly”と“family-friendly”はほぼほぼ同じ意味です。

文字通りファミレスは“family/child/kid-friendly restaurants”ですね。


トリックオアトリートは別ですが、全米各地であまり子供向けではないイベントもあります。

おそらくテーマパークではアウトになるような過激な仮装であったり、ホラー映画から飛び出してきたようなものすごい恐怖を感じさせる格好の人が大勢いました。

私が行った事あるのは公共の場で行われていましたが、都心部の夜だったので子供はほぼ見かけませんでした。

ちなみにアメリカでもテーマパークでスカートの裾が地面を引きずるほど長かったり下着と誤解されかねない格好の人が着替えさせられるケースがありました。


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本場の仮装


Have a wonderful morning

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