「味噌」を英語で言うと?

おはようございます、Jayです。



日本食を語る上でお味噌汁は欠かせないと言っても過言ではないぐらい日本人の生活に味噌は欠かせないものですね。

この「味噌」を英語で言うと


「味噌」“miso”ミーソゥ)


例:

“Do you like miso?”

「味噌好き?」

“What is that?”

「何それ?」

“It's basically a fermented soybean paste.”

「基本的には発酵させた大豆のペーストだよ。」

“That doesn't sound yummy.”

「そんなに美味しそうなものには聞こえないけど。」

“Oh, it's good! Why do you think it's popular among Japanese people? If you are not allergic to soybeans, you should try.”

「美味しいよ!日本人達の中で何で人気だと思う?もし大豆アレルギーじゃなければ試してみなよ。」

“OK, I will give it a try.”

「わかった、試してみるよ。」


今はそのまま“miso”と言っても通じるアメリカ人が増えてきましたが、私が子供の時はまず“miso”と言っても通じなかったので上記例文のように説明しないといけませんでした。

「味噌」と聞くと“大豆を使っている”とまっさきに頭に思い浮かびますが、“毎日新聞”によると愛媛県宇和島市にある“井伊商店”が昔ながらの大豆を使わない麦みそについて、“大豆を使っていないので‘みそ’と名乗ってはいけない”と行政指導が出たそうです。

ちゃんと後に撤回されたそうですが、この理屈が通るならカニ味噌もダメな気がします。


基本的に味噌を説明する時は“fermented soybean paste”(ファーメンティドゥ・ソィビーン・ペィストゥ)でOKですが、大豆を使わない味噌なら“soybeanless miso”や“fermented food paste”(発酵させた食べ物のペースト)で通じると思います。

大豆を使っていようがいまいが、日本全国には様々な味噌があって私は好きです。

特に好きなのは味噌カツや田楽味噌です。


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