おはようございます、Jayです。
ワールドカップが開催中という事もありご多分に漏れずサッカーに関する英語をやっていきたいと思います。
三浦知良選手の代名詞と言える「シザース」(英語でハサミ)やロナウジーニョさんが現役自体に見せた「エラシコ」(ポルトガル語で輪ゴム)など、さすが世界中で人気のスポーツなだけあって様々な言語が使われています。
今朝はおそらく日本人の中でもよほどスポーツ好きではない限り知らないもしくは聞いた事のないのを紹介します。
“ankle breaker”(アンカォ・ブレィカー)
“ankle”(足首)+“breaker”(壊すもの)なので“怪我をさせるようなスライディング”を想像する方もいらっしゃるかもしれませんが違います。
むしろ歓声が上がったり感心したりする事です。
答え:
(相手が尻もちや手をつくなど)「バランスを崩させるプレー」
フェイント(相手を騙す動き)などをして相手に尻もちをつかせた事あるという方もいらっしゃるかと思います。
実際に足首を捻ってしまうような事もありますが、ほとんどは単にバランスを崩すだけのもの。
タイトルに「サッカー用語」とありますが、サッカーだけでなくバスケやアメフトなど他の団体競技でも見られます。
個人競技のテニスでも起き得ますし、実際に私も何度かやった事(やられた事もw)あります。(例えば見ている方向とは逆の方向に打つ“ノールック・ボレー”などで)
では実際の“ankle breakers”をご覧ください!
こちらはバスケットボールのです。
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