アメリカでチケットを買う時の注意点:“Obstructed View”

おはようございます、Jayです。



私はコンサートや演劇などをたまに観に行きます。

おそらく私を含めて多くの方は“出来るだけ安いチケットが良い”と思っている事かと思います。

そんな皆様がアメリカで安いチケットを買う時の注意点をお知らせします。


「“Obstructed view seats”にご注意を!」

“obstructed”(妨げられた)+“view”(眺め)+“seats”(座席達)


「ご注意を!」と記しましたが、偽チケットや違法なものではないのでご安心ください。

同じセクションの座席と比べて割安になっているチケットにはたいてい“Obstructed View”や“Limited View”と書かれていますし、買う前に事前に告知があります。


でも“眺めを妨げられた座席”ってどんなでしょう?

ほとんどの座席は舞台全体を眺められる事が出来ますが、一部座席は建物の構造上により柱などで舞台の一部が隠れて見えません。

これが理由で他のチケットよりも少し安くなっているのですね。


“どれくらい隠れているの?気になるほど?”

人や舞台にもよるかと思いますが、私は1度か2度ほどこういった座席で観た事あります。

隠れているのは端っこ部分であり、舞台の中央はちゃんと観れたのでそんなに気になりませんでした。(印象としては他の座席と比べて90~95%の視界)


ちなみに我が家にあるテレビの一つは13インチのブラウン管テレビなのですが、地デジ対応にしてから常に“obstructed view”ですw

ただでさえ画面が小さいのに(小さいから?)ズーム機能で観ている感じ(^▽^;)


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