「いろいろとありがとうございました(お世話になりました)」を英語で言うと?

おはようございます、Jayです。



3月に突入ですが、日本で3月と言えば卒業シーズンですね。(アメリカは5月や6月)

お世話になった人に「いろいろとありがとうございました。」や「いろいろとお世話になりました。」などとお礼を言いますが、この「いろいろとありがとうございました(お世話になりました)」を英語で言うと


「いろいろとありがとうございました(お世話になりました)」“thank you for everything”(サンク・ユー・フォー・エヴリシング)


例:

“Congratulations on your graduation.”

「卒業おめでとう。」

“Thank you for everything!”

「いろいろとありがとうございました!」


「いろいろ」を英語にすると“various”なので直訳すると“thank you for various things”ですが、これだと意味は通じますが不自然に感じます。

「いろいろ」は「たくさん」と類語なので“many”を使った“thank you for many things”の方がより自然な言い方です。

実際に“Thank you for many things.”と言う場面はありますが、長年お世話になった人やものすごくお世話になった人には“Thank your for everything.”というのが常です。


卒業される方、ご卒業おめでとうございます!

そして見守ってきた方もお疲れさまでした!


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Have a wonderful morning

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