おはようございます、Jayです。
夏の水に関する事故と冬の雪に関する事故は毎年必ずニュースで耳にしますね。
雪による事故で多いのが除雪作業や固まった雪/氷でのスリップなどでしょうか。
屋根の上に積もった雪を取り除くことを「雪下ろし」と言いますが、これを英語で言うと?
「雪下ろし」=“roof snow removal”(ルーフ・スノゥ・リムーヴァォ)
例:
“One of the most known snow-related accidents is roof snow removal.”
「雪に関する事故で最も知られているうちの一つは雪下ろしです。」
例2:
“You have to prepare and plan well when you do your roof snow removal.”
「雪下ろしをする時はちゃんとした準備と計画をする必要があります。」
“roof”(屋根)+“snow”(雪)+“removal”(取り除くこと)=「屋根の雪を取り除くこと」=「雪下ろし」
雪下ろしによる事故は多いのはわかっているので茶化す気は全然ないのですが、子供の時に初めて「ゆきおろし」という言葉を聞いた時は音の響きから何か日本のお祭りか伝統芸能の一種かなと勘違いした事があります。
私は大学が雪国だったので毎年シャベルで除雪作業をやっていました。
と言っても自分の車周りやそこまでの通路ぐらいなのでニュースで映し出されている人達ほどの量ではないしましてや雪下ろしはした事がありませんが。
除雪作業をされている方々、本当にお疲れ様です、そしてぜひお気を付けくださいませ。
事故には予期せぬことが起きた事が原因のもありますが、慣れによる事故もあるかと思います。
例えば高齢者の事故ばかりが印象に残っているかもしれませんが、車の免許を取得して少し慣れてきた人による事故が多いと以前教習所で教わりました。
もちろん今も安全運転を心がけていますが、私も振り返ると免許を取って少ししてからの期間が一番事故を起こしやすいかなと感じます。
いけない、こういう慢心が事故のもとになるんだ。
ですので除雪作業にしろ車の運転にしろ、慣れているものこそ気を付けましょう。
先ほど私は雪下ろしをした事ないと言いましたが、そんな私が“へ~、こういう雪下ろし用の動画があるんだ”と感じた動画をご紹介します。
アメリカの“Ace Hardware”というアメリカでホームセンターのトップを争っている会社の動画です。
一つ目が“snow rake”(雪レーキ)で棒を繋げると最大5mまでになるそうです。(雪を被る事になるので帽子などは必須)
二つ目はアイスホッケーのパックみたいな形をした塩化カルシウムで屋根に投げると数日で雪解けを感じられるみたいです。(素手ではなく必ず手袋などをして扱いましょう)
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