あけましておめでとうございます、Jayです。
最近ようやく12の干支すべてを言える自信が持てるようになってきました。(でも途中から順不同w)
今年は卯年なので兎(ウサギ)に関する単語を紹介します。
子猫を“kitten”と呼ぶなど英語には動物の子供を指す単語があり、子ウサギにもあります。
その「子ウサギ」を英語で言うと?
「子ウサギ」=“bunny”(バニー)
例:
“Look, there's a bunny ahead of us.”
「見て、この(私達の)先に子ウサギがいるよ。」
子供のウサギに限らず小さいウサギに対しても“bunny”と言ったりします。
以前は「魅力的な若い女性」という意味でも使う時はあり英和辞書にもそう載っているかもしれませんが、今は使わないですし見下したり軽んじたりするような印象を与えるのでこういう意味で使えるのは控えましょう。
“ウサギ自体がそもそも小さいじゃん”と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、ウサギよりも大きい野ウサギというのがいますね。
この「野ウサギ」を英語で言うと?
「野ウサギ」=“hare”(ヘァ)
例:
“Hares have longer ears than rabbits and bigger as well.”
「野ウサギはウサギよりも耳が長くそして大きい。」
例文にあるように英語ではウサギと野ウサギは同じウサギ科ですが別物として扱われます。
皆様の今年が素敵な1年でありますように。
そして本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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Have a wonderful morning
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