おはようございます、Jayです。
“JR東日本”は山手線の渋谷駅の工事により昨日と今日は山手線外回りの大崎⇔池袋間が終日運休みたいなので山手線を利用される方はご注意ください。
その区間以外の外回りと内回り(1周出来る)は本数を大幅に減らして運行するそうです。
この「工事」を英語で言うと?
「工事」=“construction”(カンストゥラクシャン)
例:
“Yamanote Line's Outer Circle is partly closed (from Osaki to Ikebukuro) all day due to construction.”
「山手線の外回りは工事により部分的(大崎から池袋まで)は終日運休です。」
海外で「工事中」という意味の“under construction”という看板を見た事あるかもしれません。
工事は修理や何かを作るためにする事ですが、実は“construction”には特に大きな建物の「建設」という意味もあります。
例:
“I work in the construction industry.”
「私は建設業界で働いています。」
建設業界の「ゼネコン」というのを耳にした事ありませんか?
これは“general constructor”(ゼネラル/ジェネラル・コンストラクター)の略で日本語にすると「全体的な(工事全体を管理する)建設会社」となります。
私はこの山手線の外回りと内回りがどっち方面を指しているのか理解するのにとても苦労しました。
もしかしたらみなさんも同じような悩みを抱えている方もいらっしゃるかもしれないので、私が覚え方山手線の外回りと内回りを紹介させてください。(山手線は東京都内なので都民や東京の地理に詳しい方向け)
「道路の環状7号線(環七)や環状8号線(環八)と同じ」
東京は皇居(元)江戸城を中心に環状線(内堀通りや外堀通りなど)が複数あります。
外側を走っているのは時計回り(大崎⇒渋谷⇒新宿⇒池袋⇒上野⇒…)で内側は反時計回りと環状線を走る車と山手線の方向が同じという事に気づきました。
ですので今度山手線の路線図を見たら道路と同じように考えてみてください。
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