おはようございます、Jayです。
昨日の東京は寒かったです。
おそらくこの冬で一番寒さを感じたのではないでしょうか。
いえ、気温自体は10℃かそれに満たないほどだったのでですが北風が強く吹いていて、気温だけを見て出掛けた私は風の寒さをもろに体感して後悔しました。(;^ω^)
例えば外が寒い時に家族や友達が薄着で出かけようとしていると「風邪引くよ」と忠告したりするかと思います。
この「風邪引くよ」を英語で言うと?
「風邪引くよ」=“you'll catch your death (of cold)”(ユーォ・キャッチ・ヨー・デス・アヴ・コーォドゥ)
例:
“You are going outside with that?”
「それで外に出るの?」
“Yup. Anything wrong?”
「うん。何かおかしい?」
“It's freezing outside. Put a jacket on or you'll catch your death of cold.”
“you'll catch your death of cold”を端的に訳すと「風邪で死ぬよ」です。
風邪はどれくらいかわかりませんがインフルエンザで亡くなる人ってそれなりにいるみたいです。
この英語表現は少し古い言い方できっと以前は寒さを発端とする病気で亡くなる人が今よりも多かったのでしょう。
寒さ以外でも「風邪引くよ」と注意する時ありますよね?
そうです、雨などで濡れた時です。
乾いている服に着替えなさいと忠告する時もこの“you'll catch your death of cold”が使えます。
例:
“Go get changed. You'll catch your death.”
「着替えてきなさい。風邪引くよ。」
ちなみに“of cold”を付ける付けないかはお好みで。
いかがでしたでしょうか。
体調に気を付けてお過ごしください。
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