(可能性や選択肢の)「どちらか・どれか」を英語で言うと?

おはようございます、Jayです。



今日も全国的に冷え込んで雪となるところが多いみたいですね。

東京の今のところの予報は“ハッキリと雪”というわけではなく雪か雨のどちらかだそうです。

この2つの可能性や選択肢の「どちらか」を英語で言うと


「どちらか」“either”イーダー、アィダー)


例:

“Today's weather forecast in Tokyo is not that definitive like in other cities. It's going to be either snow or rain.”

「今日の東京の天気予報は他の都市みたくハッキリとしていません。雪か雨のどちらかです。」


この“either”の発音ですが、以前は“「イーダー」はアメリカで「アィダー」はイギリス英語”と言えるくらいけっこうハッキリしていたと思います。(少なくともイギリスでは「アィダー」のほぼ一択)

と言いますのも、私がアメリカに来た時(まだ完全にイギリス英語)はアメリカ人から「アィダーかよ」と冗談でからかわれた事ありますし、大人(ほぼアメリカ英語)になってイギリス人の友達からは「は~、イーダーかよ」とため息つかれた事があります。(笑)

しかし今はどちらの国も両方とも使っている印象です。

イギリスはまだ「アィダー」の方が多い印象ですが、アメリカは差がつけられないほどの割合になってきた感じです。

思い返せばアメリカも昔からアィダーを使う人がいたし、同じ人でも両方の発音している人がたくさんいました。


「どちらか」というと選択肢が2つのみに感じるかもしれませんが、“either”は3つ以上の時でも使えてその時は日本語で言うと「どれか」となります。

例:

“You can choose either two out of these three choices.”

「これら3つの(選択肢の)中からどれか2つ選んでいいですよ。」

例2:

“Where did Jay graduate from?”

「ジェイはの卒業校ってどこだっけ?」

“I think it's either Harvard, Oxford, or a mediocre college.”

「たしかハーバードかオックスフォードか平凡な大学だった気がする。」

“That's right, it's the third one.”

「そうだったね、3番目のだよ。」


雪にしろ雨にしろ雪崩や立ち往生などでさらにケガ人などが増えない事を願います。

私達も出来る備えはしておきましょう。(私は電車に乗る時は飲料とチョコレートを持って行きます)


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