おはようございます、Jayです。
岸田総理がウクライナを電撃訪問しました。
電撃訪問とは突然現れるなど皆を驚かせるような訪問の事ですが、この「電撃訪問」を英語で言うと?
「電撃訪問」=“surprise visit”(サープラィズ・ヴィズィットゥ)
例:
“Prime Minister Kishida made a surprise visit to Ukraine.”
「岸田総理はウクライナへ電撃訪問を行いました。」
“surprise”(突然の・驚きの)+“visit”(訪問)=「突然の(驚きの)訪問」=「電撃訪問」
ちなみに日本語の「ウクライナ」という表記はウクライナ語やロシア語の発音に近く、英語の“Ukraine”の発音は「ユークレィン」です。
今回の岸田総理の訪問は、G7で唯一訪問していなかったなどは関係なく、素直に素晴らしい事だなと思いました。
ただ少し不安になったのがニュース速報が流れたのがウクライナ到着後ではなくその前だった事です。
WBCの盛り上がっている最中云々は問題ではありません。(野球の試合は読めませんし、野球自体に興味ない人もいるでしょうし)
アメリカ大統領も“surprise visits”を行いその模様をニュース速報で流れますが、それはすでに現地に着いた後です。
極秘の行動が事前に漏れてニュースになるのは総理の身の安全が脅かされかねないので心配です。
一部映像しか観ていませんが車を降りて列車に乗り込む際に現地の護衛らしき人はいましたが日本のSPの姿が見えなかったのも不安です。
岸田総理が後部座席から降りた時に隣りに乗っていた人もほぼ同じタイミングで降りたのですが、その空いたドアから岸田総理の後ろ姿が見えたのでスナイパーが狙撃するチャンスを与えています。
もう少し言うと護衛の人は岸田総理が降りた後にドアを閉めましたが万が一の避難手段を考えるとドアは開けたままの方が良いです。(アメリカではそうなっています)
格闘技を少しやっていたほぼ素人でYouTubeで大統領の元護衛の人が解説している動画を観たぐらいの知識ですが不安になりました。
岸田総理達の無事の帰国を願います。
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Have a wonderful morning
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