「すべては私の責任です」を英語で言うと?

おはようございます、Jayです。



ここ連日ニュースで取り上げられているのでご存知の方も多いと思いますが、関学と日大のアメフトの試合中に日大の選手がファールで関学のQBが負傷した事案が発生しました。

ファールを犯した選手はその後もファールを続けて退場処分を受け、日大の監督が「すべて私の責任です」と答えていました。

この「すべて私の責任です」を英語で言うと


「すべて私の責任です」“It's all my fault”

“fault”(フォートゥ)=「責任・落ち度」


今回のニュース映像ででアメフトというのを初めてご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。

しかしどうかあれがアメフトだと思わないでください。

たしかにアメフトは他のスポーツと比べて激しくぶつかり、怪我のリスクも比較的高いですが、そのためにちゃんとルールがあります。

あの(1回目のファール)プレーはルールを逸脱しており、もはやアメフトではありません。

2回目3回目のはファールではありますがアメリカでもたまに見かけます。


監督の指示があったのかなど真相が解明され、二度と今回のような事が起きない事を願います。

“アメフトは興味あるけど怖い”という方、フラッグフットボールというタックルの代わりに選手の腰に付いている“フラッグ”を取るスポーツがありますよ。


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