おはようございます、Jayです。
昨日、ワールドカップ日本代表が無事帰国して会見を開きましたね。
あと1歩のとこでベスト8を逃して悔しい思いはしましたが、それでも私の中では悔しさよりも素晴らしい活躍が観れた喜びの方が圧倒的に大きかったです。
私が日本代表に偉そうな事は言えませんが、一生懸命やったけど失敗して恥ずかしかったり悔しい思いをしている人に「胸を張って」と言ったりしますが、これを英語で言うと?
「胸を張って」=“with head held high”
例:
“You did everything you could, so you can go back to your class room with your head held high.”
「あなたは出来る限りの事をしたよ。だからクラスに戻る時は胸を張っていいんだよ。」
恥ずかしいと背中を丸めたりうつむきがちになりますね。
“そうなる必要はないよ”という意味で「胸を張って」と使います。
英語も同じ感じで、「胸」ではなく「頭」(head)を使って表現しているのです。
“head held high”(頭を高くして)
みなさん、“Susan Boyle”(スーザン・ボイル)さんの事を覚えていますか?
イギリスの田舎から出てきた彼女の歌声は観客や審査員だけでなく世界中を魅了させました。
彼女の歌を聞き終えてサイモンがスーザンに審査結果を伝える時に“You can go back to the village with your head held high.”(胸を張って村に帰ってください)と言っていました。
↓こちらがその動画です(5:25辺り)
他には“hold (誰々の) head high/up”という言い方もします。
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Have a wonderful morning
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