おはようございます、Jayです。
梅雨のジメジメした季節をいかがお過ごしでしょうか。
北海道から梅雨のある本州などに移住してきた方は驚いていらっしゃるかもしれません。
そうです、私達は毎年これを体験したいのです。
そしてアメリカ南部へ行かれている方は“日本の非じゃない”と感じていらっしゃるのではないでしょうか。(笑)
この時期は洗濯物など乾きにくく、“乾いた”と思っても取り込んでもまだ一部湿っていた何て事があります。
この「湿っている」を英語で言うと?
「湿っている」=“damp”(ダムプ)
例:
“One of my socks is still damp.”
「靴下の一枚がまだ湿っているんだけど。」
“I've always told you to straighten up your socks when you put them in the laundry basket.”
「いつも靴下を洗濯カゴに入れる時は丸めたままにしないと言っているでしょ。」
例2:
“How's outside?”
「外はどう?」
“It's not humid, but it's damp.”
「ムシムシしているわけではないけど、湿って(少しジメジメして)いるよ。」
もちろん“damp”は食べ物に対しても使えます。
例えばポテチなどの袋をちゃんと閉じずに放置しておくと湿気ってしまいますが、この「湿気る」という意味があります。
例:
“Don't leave the bag open. Otherwise the chips will damp.”
「袋を開けたままにしないで。じゃないとポテチが湿気るよ。」
“‘soggy’と何が違うの?”
“soggy”も同じように水分を含んでいる事を表す単語ですが、“damp”より湿っています。
フニャフニャのフライドポテトや水分が滴り落ちるぐらいのものは“soggy”です。
ダイソーなど100均一に売っている袋とじは輪ゴムよりもしっかり袋を閉じてくれるのでお勧めです。
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Have a wonderful morning
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