「思いとどまらせる・落胆させる」を英語で言うと?

おはようございます、Jayです。



日本には世界に誇れる素晴らしい古来の文化もありますし、料理など海外のものをうまく融合出来ているものなど様々あります。

しかし残念ながら中には“何でそうなるの?”と思うものもあります。

その一つがハロウィーン。

特に渋谷での騒ぎ様は異常で度が過ぎていて、渋谷区長は国内外の人々に向けてハロウィーン目的で渋谷に来ないように訴えています。

何かをしないようにさせる事を「思いとどまらせる」と言いますが、これを英語で言うと


「思いとどまらせる」“discourage”(ディスリッジ)


例:

“Shibuya's mayor is trying to discourage people from coming to Shibuya for Halloween.”

「渋谷区長は人々にハロウィーン目的で渋谷に来るのを思いとどまらせようとしている。」


“dis”(反)+“courage”(古い英語:促す・勇気づける)=「促さない」⇒「思いとどまらせる・やめさせる」

“courage”は「勇気・(辛い苦しい事を乗り越えようとする)意思」という名詞や「勇気づける」という動詞の意味がありますが、最近は動詞で使われる事はあまりありません。

しかし“discourage”は普通に見聞きします。

「思いとどまらせる・やめさせる」以外に“勇気・意思などを奪う”⇒「落胆させる・やる気をそぐ」などの意味もあります。

例:

“It discouraged some students when they learned about teachers' workload.”

「先生の仕事量を知って一部の生徒は落胆した。」


渋谷区長の意見を尊重してハロウィーン目的で渋谷に行くのはやめましょう。

↓こちらがその日本外国特派員協会での区長の会見です

画面向かって右に座っている男性は司会者なので、腕を組んだり肘を付きながらしゃべっているのに驚いた方もいらっしゃるかもしれませんが、けっこう普通です。(;^ω^)

ジャニーズ事務所を擁護する気はないのですが、最近は被害者への賠償よりもNGリストばかりがニュースになっている事に違和感を覚えます。

あと日本の記者の方達にはぜひこういった会見を今後の参考にしていただければ幸いです。


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Have a wonderful morning

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