おはようございます、Jayです。
これを読んでくださっている方の中に2か国語喋られる所謂バイリンガルの人もいらっしゃる事でしょう。
私もそんなバイリンガルの端くれとしてやらせていただいておりますw
ちなみに「バイリンガル」のアルファベット表記と発音は“bilingual”(バィリングワォ)
“bi”(2つの)+“lingual”(舌の・言語の)=「2つの言語の」=「バイリンガル」
例:
“Jay, are you bilingual?”
「ジェイ、あなたはバイリンガル?」
“Yes, I'm bilingual in English and Japanese.”
「うん、英語と日本語のバイリンガルだよ。」
“Is your Japanese as good as English?”
「ジェイの日本語は英語並みなの?」
“OK, maybe not.”
「じゃ~違うかもしれない。」
寸劇は置いておいて、「日本語と英語を喋られるなんて羨ましいね。」と言われる事がありますが、私は日本語は東京弁しか出来ません。
父親の出身地である群馬県の方で群馬弁の達者な方は父親の通訳が必要ですw
もしかしたらみなさんの中に二か国語は無理だけど二方言は出来るという方は多くいらっしゃるかと思います。
この「二方言使用者」を英語なんて言うかご存知ですか?
「二方言使用者」=“bidialectal”(バィダィアレクタォ)
例:
“My father is bidialectal in Japanese."
「私の父や日本語の二方言使用者です。」
“bi”(2つの)+“dialectal”(方言の)=「2つの方言の(使用者)」
私は英語では“bidalectal”ほどではないですが、イギリス英語の発音はアメリカ人よりも出来る自負があります。(そりゃ~最初の言語はイギリス英語だからね~)
そして“bidalectal”の人を羨ましく思います!
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Have a wonderful morning
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