おはようございます、Jayです。
これを読んでくださっているのが石田純一さんでなければ多くの人が靴下を履かれているかと思います。(笑)
この「靴下」を英語で言うと?
「靴下」=“sock”(米:サ-ク、英:ソック)
例:
“You are wearing only one sock. What happened?”
「靴下1枚しか履いていないじゃん。どうしたの?」
“I can't find the other one. Do you know where it is?”
「この靴下のもう1枚が見つからない。どこにあるか知らない?」
“You are holding it in your right hand.”
「右手で持ってるじゃん。」
“靴下=sock”とご存知の方も多いかと思いますが、これにはちゃんと理由がございます。
カタカナ表記すると「ソックス」ですが、“sock”のどこに「ス」がありますか?
日本語はおそらく“socks”の複数形が表記に使われるようになったと思いますが、“靴下1枚は“sock”である事にご注意いただきたくて記事にしました。
もう一つの理由は靴下2足を並べた形が“1111”に見える事から本日11月11日は「靴下の日」でそれにちなんで。
靴下を数える時は片方なら「1枚」で、両足揃っている状態なら「1足」ですね。
この「1足」は“a(one) pair of socks”です。
“a”は“one”という意味でもあるので“a socks”とは言わず必ず“pair of”を入れましょう。
「2足、3足、…」は“two pairs of socks, three pairs of socks, …”と2足以上は“pair”も“pairs”と複数形に変わります。
関連記事:
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Have a wonderful morning
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