おはようございます、Jayです。
“特許庁”によると1885年4月18日に専売特許条例(特許法の前身)が公布された事を記念して今日は「発明の日」だそうです。
この「発明」を英語で言うと?
「発明」=“invention”(インヴェンシャン)
例1:
“She has a lot of inventions, but forgot to patent those.”
「彼女はたくさんの発明(品)があるけど特許取得するのを忘れた。」
例2:
“We cannot live without inventions.”
「私達は発明なしでは生きられない。」
“imagination”(想像)や“action”など、“tion”で終わる英単語をご覧になった事ありませんか?
この“tion”(“ion”などもある)は動詞を名詞に変える働きがあり、“invention”も例外ではありません。
つまり“(t)ion”で終わる単語で意味がわからないのは少なくとも名詞というのが想像がつき、“tion”を外して考えるともしかしたら知っている単語かもしれませんよ。
ちょっと脱線しましたが、今度は「発明する」という動詞を英語で言うと?
「発明する」=“invent”(インヴェントゥ)
例:
“Dr. Nakamatsu loves to invent.”
「ドクター中松は発明するのが大好き。」
“What did he invent?”
「彼は何を発明した?」
“I don't know. The only thing that I could remember is some kind of hopping shoes.”
「わからない。唯一思い浮かぶのは何か飛び跳ねる靴。」
私は日本で発明と聞いたらパッと思い浮かぶのは例文のようにドクター中松さんです。
アメリカで有名なのはトーマス・エジソン(電球など)やベンジャミン・フランクリン(電気など)などです。
この前テレビで子供のお箸練習のために“エジソンのお箸”という商品を見掛けました。
お箸に指を通すようのリング(輪っか)が付いているので子供も楽にお箸が使えるようになるのですが、これを観た瞬間“私も欲しい”と思わず心の中で叫びました。(笑)
“大人用もあればいいのにな&インバウンド客にも人気が出るだろうな”と思っていたら、ちゃんと“成人男性・手の大きい方用”ありました。(;^ω^)
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Have a wonderful morning
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