おはようございます、Jayです。
会社勤めの方、働かれているところは成果主義ですがそれとも年功序列ですか?
新入社員に成果主義か年功序列のどちらを望むか調査して、36年間の調査で初めて年功序列が過半数を取ったというのが“AERA”の記事にありました。
仕事の成果で評価される成果主義に対して勤続年数で評価されるのが年功序列ですが、この「年功序列」を英語で言うと?
「年功序列」=“seniority”(スィニョーラティー)
例1:
“There is seniority in the military.”
「軍隊に年功序列がある。」
例2:
“Some companies use seniority systems.”
「一部の会社は年功序列制度を用いている。」
“senior”(年上・より経験がある)+“ity”(〇〇という性質がある)=“年上/より経験があるという性質”⇒「年功序列」
公務員は年功序列の比重が大きく、プロ野球は成果主義が強いですね。
みなさんは年功序列と成果主義はどちらの方が良いですか?
私はどちらもあって良いと思いますが、個人的には成果主義に重きを置く方が好きですね。(公務員などは別)
経験年数や年齢は越えられない壁ですが成果は自分の頑張り次第で何とかなるので。
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