おはようございます、Jayです。
阪神タイガースが優勝しましたね。
球団やファンの方々、おめでとうございます!
タイガースが優勝すると一部のファンが道頓堀にダイブするのがニュースになりますが、警察も言っているように大変危険(溺れるだけでなく感染病も)なので飛び込むのはやめましょう。
この「ダイブする・飛び込む」を英語で言うと?
「ダイブする・飛び込む」=“dive”(ダィヴ)
例:
“Some fans want to dive into the Dotonbori Canal when the Tigers wins, but it is highly dangerous”
「タイガースが優勝すると一部のファンが飛び込みますが極めて危険です。」
日本語でも「ダイブする」と使われるので“dive”が思い浮かんだ方も多いかと思います。
しかし今朝ご紹介しようと思ったのはちゃんと理由があります。
この“dive”の過去形をご存知ですか?
“dived”(ダィヴドゥ)と答えた方、正解です。
“dove”(ドウヴ)と答えた方、間違いではなくこちらも正解です。
そうです、実は“dive”の過去形は“dived”と“dove”の2種類が存在します。
元々は“dived”だけだったのですが“dove”が後に誕生して認知度を広めつつあります。
ですので英語の大元であるイギリスでは“dived”でアメリカは“dove”が主流です。
アメリカでも“dived”は使われるので迷ったら“dived”を使いましょう。
ですが過去分詞形は米英どこも“dived”です。(“dove”の過去分詞なら“doven”が浮かぶかもしれませんがまだ私は観た事ない)
“dive”に話を戻しますが、辞書によっては“頭から飛び込む”と書かれているのもありますが、足から飛び込むのも“dive”です。(しかし文脈なしに“dive”と聞くと頭先が思い浮かぶ)
あと“dive”はダイビングのように“水中深くへ行くため”という意図がありますが、単に飛び込むなら“jump into”でOKです。
Have a wonderful morning
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