「現状」や「やる事」を説明する時に使う英会話

おはようございます、Jayです。



これを読んでくださっている方の中に仕事で上司の立場にあたる方もいらっしゃる事でしょう。

今朝はそんな方が部下に「現状」や「やる事」を説明する時にネイティブが使う英会話をご紹介しします。


“Here's the deal.”(ヒァーズ・ダ・ディーォ)


「現状」を説明の例:

“What's going on?”

「何が起きているのですか?」

“Here's the deal. Company A backed out.”

「どういう状況かと言うとA社がから手を引いた。」


「やる事」を説明の例:

“What should we do?”

「私達は何をするべきですか?」

“OK, here's the deal—Jen and Chris, contact Company A to get more explanation. Jay, after you finish eating that pizza, go find another company who can make a deal with us.”

「ジェンとクリスはA社にコンタクトを取ってさらなる説明を貰ってきて。ジェイはそのピザを食べ終わったら他者で私達と取引しそうな会社を探してくれ。」


“deal”は「取引」という意味がありますが、“the deal”で時に“核心(の情報)⇒状況・やる事”といったニュアンスで使う時があります。

文脈によって何のかわかりかと思いますが、“Here's the deal.”の後に何かしら続くので状況説明なのか何のかそれでわかるでしょう。

ちなみに砕けた言い方なので部下から上司など目上の人に対して使うのは失礼になるので注意してください。

もし上司へ現状を説明するなら“This is the situation.”(これが状況です)が良いですし、もし上司の方に動いて欲しいなら“Will you please 〇〇?”(〇〇してもらえますか?)と言うと角が立ちません。


Have a wonderful morning

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