おはようございます、Jayです。
東北楽天ゴールデンイーグルスの柴田大地が今年戦力外通告を受けましたが、そのおよそ2週間後に再び楽天と契約しました。
戦力外を受けたチームと育成選手として再契約する事はありますが支配下契約は珍しいですね。
この「再契約する」を英語で言うと?
「再契約する」=“re-sign”(リサィン)
例1:
“Daichi Shibata was released from the Rakuten Eagles but re-signed with the team two weeks after.”
「柴田大地選手は楽天イーグルスから戦力外を受けましたが2週間後にチームと再契約しました。」
例2:
“We are looking to re-sign with you.”
「私達はあなたと再契約する事をを考えています。」
“re”(再び)+“sign”(契約する)=“再び契約する”=「再契約する」
「辞職する」の“resign”と混同しないようにご注意ください。
そのために“re-sign”はあえてハイフンがあります。
“‘renew’や‘extend’と何が違うの?”
“renew”(リニュー)は「更新する」で“extend”(イクステンドゥ)は「延長する」というなので、“renew a contract”も“extend a contract”も「再契約する」というニュアンスで使えます。
細かい違いを言うと、“renew”や“extend”は契約を続ける前提という前向きですが、“re-sign”はいったん契約を断つのが強調されているので必ずしも前向きとは限りません(と言うかニュートラルかネガティブな印象の時が多い)。
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