おはようございます、Jayです。
甲子園の岩手大会決勝で大船渡と花巻東が対戦し、花巻東が12-2で勝って甲子園への切符を手に入れました。
ガッカリした方も多かったと思いますが、大船渡の佐々木投手はケガ予防のために登板しませんでした。
これには賛否の声が上がっていますが、私はこの判断をした監督を称賛したいと思います。
この「〇〇を称賛する」を英語で言うと?
「〇〇を称賛する」=“applaud 〇〇”(アプラードゥ)
例:
“I applaud his decision.”
「私は彼の判断を称賛します。」
確かに大船渡高校の関係者からしてみると悔しい思いが残ったかもしれませんし、多くのファンは彼が甲子園で投げる事を目標にしていたかもしれません。
もしかしたら野球をやるのは高校が最後と決めていて甲子園を目標に頑張っていた大船渡高校の選手もいるかもしれません。
大船渡高校は佐々木投手一人のチームではないですし、決勝まで駒を進められたのも選手や関係者の頑張りと周りの応援があったからです。
プロを目標にする・しないに関わらず、ケガはしてほしくないですし10代の子供達なら尚更です。
高野連にはぜひ一日も早い球数制限を取り入れてもらいたいです。
参考までに“メジャーリーグの公式サイト”によると、17-18歳の人の最大投球数/日は105球で81球以上投げると4日の休養が必要とあります。
アメリカの高校野球と日本の高校野球は違いますので一概にアメリカ方式を取り入れれば良いというわけではありませんが、未来ある若者達のためにも考えて変えていきましょう。
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Have a wonderful morning
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