おはようございます、Jayです。
昨日2つの驚くニュースが飛び込んできました。
田代まさし容疑者と国母和宏容疑者がそれぞれ覚せい剤取締法違反と大麻取締法違反で捕まりましたね。
覚せい剤も大麻も違法薬物ですが、「薬物」を英語で言うと?
そうですね、“drug”や“medicine”です。
今朝はこの“drug”と“medicine”の違いです。
“drug”(ドゥラッグ)=「薬物」
“medicine”(メディサン)=「(薬物の中の)医薬品」
「薬物」は私達の心身に作用を及ぼす化学物質です。
ですのでカフェインやアルコールも“drug”です。
“drugs”はその合法のカフェインから違法薬物(illegal drugs)まで広い意味の薬物。
そして“medicine”は、“drugs”の中で病気の治療や予防等に使われる医薬品の事です。
“「医薬品」という意味で′drug’が使われているのを見た事あるよ”
「医薬品」は“pharmaceutical drug”とも言い、これがさらに略されて“pharmaceutical”(ファーマスーティカォ)や“drug”と言ったりする時があります。
ですので「ドラッグストア」は、決して違法なお店ではなく、医薬品を売っているお店という事なんですね。
田代まさし容疑者が過去に2回服役したり、出所後に薬物依存者の支援をするダルクの助けを借りたりそのスタッフとして働いていたけど今回の逮捕。
違法約薬物をしていなくても、立ち直るのがどれだけ大変で困難かは彼を見ればわかるかと思います。
仮に断つ事が出来たり立ち直れたとしても、脳は覚えているのできっと一生気を付けていかないといけないのでしょう。
ですので、絶対に違法薬物はやめましょう。
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