おはようございます、Jayです。
寒いこの時期のコンビニは肉まんなどの中華まんが売り上げを伸ばすのではないでしょうか。
この「中華まん」を英語で言うと?
「中華まん」=“bao”(バォ), “baozi”(バォズィー)
注:あくまで英語での発音で北京語や広東語の発音ではありません
例:
“Can I have one pork baozi?”
「豚まんを1つください。」
アメリカでも中華料理は有名なので多くの人が”bao”や“baozi”と言えばどんなものかわかってくれると思いますが、子供など一部知らない人もいらっしゃるかもしれません。
そんな方には“Chinese stuffed steamed bun”と言えばどんなものかわかっていただけるでしょう。
“Chinese”(中国の)+“stuffed”(詰められた)+“steamed”(蒸された)+“bun”(主に小さい丸いパン)
「中国の(具などが)詰められて蒸された小さい丸いパン」=「中華まん」
“もっと短い言い方はないの?”
そうですね~、一番短いと“steamed bun”ですかね。
ちなみにハンバーガーのパンを「バンズ」と言いますが、これは“buns”(“bun”が上下一つずつの計2個あるから)から来ているのでしょう。
私は日本のアニメを観て日本文化を学んだ部分がたくさんあります。
何のアニメかは忘れましたが、冬に肉まんを食べているシーンを観てから寒い日に肉まんやあんまんなどを食べたくなります。
もう何年も中華まんは食べていませんが、今年は各コンビニの中華まんを買って味比べしてみますかね。
ちなみに私が今のところ一番好きなのは神楽坂などにある大きくて有名な“神楽坂五十番”です。
そしてアメリカで食べた中華まんの中で一番好きなのは“char siu bao”(チャーシューが入っている)です!
関連記事:
“アメリカの中華料理のセットメニューにはチャーハンが付いてくるが…”
Have a wonderful morning
0コメント