おはようございます、Jayです。
“サンタさんからプレゼントもらえるかな?”とワクワクドキドキしている子達が大勢いるかと思います。
今年良い子でいた子は大丈夫だと思いますが、口を尖らせてふくれっ面をしてきた子はその顔を止めてあと1週間全力で良い子になりましょう。
この「ふくれっ面」を英語で言うと?
「ふくれっ面」=“pout”(パゥトゥ)
例:
“He made a pout when I told him to do his homework.”
「私が宿題をするように言ったら彼はふくれっ面を作った。」
ふくれっ面を作る時に口を尖らせると思いますが、“pout”は「ふくれっ面を作る」や「口を尖らせる」という動詞でも使います。
例えば「サンタが街にやってくる」の英語版の“Santa Claus is Coming to Town”に出てきます。
私の好きな歌手の“Michael Bublé”(マイケル・ブーブレ)が歌っているのを聴いてみましょう。
You better watch out(気を付けなさい)
You better not cry(泣いちゃダメだよ)
You better not pout(ふくれっ面もダメ)
I'm telling why(なぜかと言うと)
Cause(Because) Santa Clause is coming to town(サンタが街にやってくるから)
上記の出だしからもわかる通り、“サンタさんが街にやってくるんだから良い子にしてなさい”という内容の歌です。
捻くれた見方をすると、「厚労省の調査が来週入るから残業はしないように」と上からお達しが来ると同じ感じに聞こえます。(;^ω^)
でも確かに子供の時はクリスマスが近づくといつも以上に良い子にしようとしていたな。(笑)
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