「無理しないで・急がなくていいから」を英語で言うと?

おはようございます、Jayです。



4月になると新入社員や新入生が入って来て新たに後輩が出来る方も多くいらっしゃる事でしょう。

新しく入ってくる人はやる気は充分だと思いますが分からない事だらけだと思うのでやり遂げるまでに人一倍かかってしまうかもしれません。

そんな新人さんに「無理しないで」や「急がなくていいから」とプレッシャーを感じ過ぎないために言ったりするかと思いますが、この「無理しないで・急がなくていいから」を英語で言うと


「無理しないで・急がなくていいから」“no pressure”(ノゥ・プレッシャー)


例1:

“Can you do this?”

「これやってくれる?」

“Yes.”

「はい。」

“No pressure. I needed it by the end of next week.”

「来週末までに必要だから無理しないでね(急がなくていいから)。」


例2:

“There's a party tomorrow night. Would you like to come?”

「明日の夜にパーティーがあるんだ。来る?」

“I have to check my schedule.”

「スケジュール確認してみないとわからない。」

“OK, no pressure.”

「わかった、無理しなくていいからね。」


“no”(ない)+“pressure”(プレッシャー)=「プレッシャーがない」⇒「無理しないで・急がなくていいから」


“‘take it easy’と何が違うの?”

“take it easy”も「無理しないでね」といった意味ですが、“自分がお願いしたことかどうか”というので変わってきます。

もし自分以外の人が頼んだり相手が自主的にやっているなら“take it easy”で、“no pressure”は自分が頼んだ事時のみです。

注意点としては時にあえてプレッシャーを与えるという意味で使う事がある事を覚えておいてください。

文脈以外に表情や声のトーンに注目しましょう。(逆に伝える場合はこれらに注意しましょう)


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Have a wonderful morning

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