こんばんは、Jayです。
この週末に食べ放題へ行かれる予定の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今夜はこの「食べ放題」を意味する“buffet”の発音とコツをやります。
日本で食べ放題の意味で「ビュッフェ」と表記されているのを見掛けますが、これは“buffet”が元々フランス語でその読み方です。
では英語では何て言うのでしょうか?
実際の発音に違いカタカナ表記:
「バフェィ」
音節の数は“buf・fet”と2つで、アクセントは後半の“fet”にあります。
音節の数は母音の音の数、アクセントは強調する箇所とお考えください。
ちなみにこちらで紹介したのはアメリカ英語です。
イギリス英語ではアクセントが前半にあり、その前半の音が「バ」ではなく「ブ」となります。
応募してくださった方は、最後の“t”を発音しているのもありどちらがいいかわかりません、と悩んでおられました。
この“buffet”は「食べ放題」以外にも「殴打・打撃」といった意味があり、この「殴打・打撃」の意味で使う時は最後の“t”を発音するなど発音が変わります。
それでは「食べ放題」の“buffet”の発音をみていきましょう。
「バ」の発音:
口はあまり広げずに「バ」。
「ブ」と言う時のようにあまり口は広げないで「バ」と言ってみてください。
「フェィ」の発音:
上の歯を下唇に当てながら口から息を吐き出す。
この時に“息が出ない”(歯を強く当て過ぎ)や“下唇が震える”(歯を少し強く当て過ぎ)が起きずに、リラックスして息を吐き出せるようにご注意ください。
息を吐き出しながらアルファベットの“A”の発音。
“息を吐き出しながら”が難しければ、まずは“上の歯を下唇に当てながら~”と“‘A’の発音”を切り離してくださってかまいません。
「フェィ」で1音節なので最終的に途中で止める事なく一気に(一息で)出来る事を目指しましょう。
以上となります。
それでは実際に発音をお聴きください。
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