こんばんは、Jayです。
アメリカに旅行へ行かれる方の中にニューヨークのマンハッタンへ行かれる方も多いかと思います。
タイムズスクエア、セントラル・パーク、ブロードウェイなど観光名所がたくさんあります。
今夜はこの「マンハッタン」（Manhattan）の英語発音とコツをやります。
実際の発音に近いカタカナ表記：
「マﾝハﾄｩン」
音節は“Man・hat・tan”と3つで、アクセントは真ん中の“hat”にあります。
音節の数は聴こえる母音の音の数で、アクセントは強調する箇所とお考えください。
それでは音節毎に発音のコツを解説していきます。
「マﾝ」の発音：
口を「メ」（母音：“エ”）の形にしながら「マ」。
「マ」の母音は“ア”なので口の形を“ア”にしたくなりますが、ここは母音の“エ”にしてそのまま保ってください。
「マ」と言った口の形を変えずに舌を上の歯の裏に当てて離す。
これが「ﾝ」の音を生み出します。
日本語の「ン」と言う時は唇は閉じますが、ここでは閉じないのでご注意を。
「ハﾄｩ」の発音：
口を「ヘ」の形にしながら「ハ」。
先ほどの「マ」の時と同じ口の形にして今度は「ハ」と発音してください。
「ハ」と言いながら舌を上の歯の裏に当てる。
表記は「ﾄｩ」となっていますが、実際はそこまで「ﾄｩ」や“t”の音は聴こえません。（でもまったくゼロではないです）
「ン」の発音：
口は“「ハ」＋舌を上の歯の裏に当てる”の形のまま「ン」と発音。
ここでも先ほどの「ﾝ」と同様に唇は開いたままです。
先ほどの「ﾝ」との違いはこちらの方がよりはっきりと「ン」と聴こえます。（ですので全角表記）
以上となります。
それでは実際に発音をお聴きください。
いかがでしたか。
「ﾝ」と「ン」の音の違いはわかりましたか？
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Have a great evening
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