こんばんは、Jayです。
週末なのでお昼ご飯を外で召し上がった方もいらっしゃるかと思います。
今夜は「食堂」を意味する“cafeteria”と“diner”の違いについてです。
“cafeteria”=「ほぼセルフサービスの食堂」
“diner”=「小さいレストラン」
自分で料理を注文したり、取りに行ったりするのが“cafeteria”。
店員さんが座席に案内したり注文や料理の運びをしてくれるのが“diner”。
大学の学食や社員食堂を思い浮かべてみてください。
自分で席を確保して、食券や料理の受け取りをしますね?
こういう自分で大半を行うのが“cafeteria”です。
他にはフードコートも。
一方、“diner”は小さい(簡易)レストランで店員さんが全てのサービスをやってくれるのが“diner”。
日本でこれに一番近いのは定食屋さんでしょうか。
「お好きな席にどうぞ~」と言ってくる定食屋さんもありますが^_^;
↑アメリカの“diner”も場所によっては言われます
あとは日本にはないチップ制度。
チップは受けたサービスに対して支払う対価です。
“diner”は席の案内や料理の運搬などのサービスを受けるのでチップは必ず払いますが、“cafeteria”はそのようなサービスは受けないのでまず払いません。
関連記事:
“アメリカ生活で気を付ける事 レストラン編”(“diner”で気を付ける事)
“チップの金額”
“兄夫食堂”(日本でオススメの韓国定食屋)
Have a great evening
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