アメリカの家あるある:玄関編

こんばんは、Jayです。


みなさんは“アメリカの家”に対してどんなイメージをお持ちですか?

おそらく“大きそう”というのが大半かと思います。

今夜はそんなアメリカの家あるある(玄関)です。

私は建築士ではないですが、私が住んでいた家や友達の家に行った時に感じたあるあるです。


「アメリカの家は玄関から2階へ上がる階段が見える」


日本で2階建て以上の戸建てに住んでいる方々、皆様のお家は玄関から階段が見えますか?

アメリカの家は玄関から階段が見えます。

思い出してみてください、ドラマの「フルハウス」やみなさんがご覧になっているアメリカの番組に出てくる家はこういう構造になっているかと思います。


基本的に自分の部屋は2階にあるので、家に帰ってすぐ階段を上るとリビングにいる家族に気付かれない可能性があります。

なぜこのような構造なのでしょうか?

“自室にコッソリ恋人を招くのに都合が良いだから”

“お腹空いて帰って来てすぐに部屋にある「サトウのごはん」を食べられるから”

↑いや、どちらもウソですよ^_^;

正解はわかりませんが、おそらく“雨などで服が汚れて帰って来てもリビングを汚さずに部屋に行って着替えたり出来る”など衛生面が理由ですかね。


今度アメリカのお宅に行かれる方はぜひチェックしてみてください。

今現在アメリカにお住まいの方は気付いていない可能性もあるので今すぐ玄関に行って確認しましょうw


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Have a wonderful evening

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