日本に取り入れて欲しいアメリカ文化:警察官立寄所

おはようございます、Jayです。



日本は他国と比べて非常に治安が良いです。

もちろん日本が自分だけでなくちゃんと周りの事も気にする文化というのもありますが、海外から治安の良さの要因の一つとして注目を集めているのが「交番」というシステム。

警察署だけでなく、“小さな警察署”の交番があらゆる所にあって目を光らせているのも一役買っていると思います。

そんな治安の良い日本ですが、さらに治安をよくするために取り入れて欲しいアメリカ文化があります。

それが「警察官立寄所」です。


“えっ、日本のコンビニなどによく「警察官立寄所」(Frequently Patrolled By Police)のステッカーが貼ってあるけど?”

はい、それは存じ上げているのですが、実際に“お店の中で警察官を見たことある”という人はほとんどいないのではないでしょうか。

アメリカで「警察官立寄所」のステッカーを見かけた事ありませんが、警察官が実際にお客さんとしてお店を訪れているのを幾度となく目撃しました。


私が実際にアメリカで警察官を見かけた場所:

コンビニ、レストラン、ドーナッツショップ、ファーストフード、薬局など


“でもお店で警察官を見かけたら‘何か事件があったのか?’と思っちゃう”

確かに今は警察官をお店でまず見かけないのでそう思ってしまうのも無理はありません。

でもこれが当たり前になったら特に気にならないと思います。(今のアメリカのように)


“制服で買い物をするなんてけしからん”と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

確かに日本の勤勉な文化からして警察官がデニーズやクリスピー・クリーム・ドーナッツで食事をしている姿はそぐわないかもしれませんが、お持ち帰りの注文やコンビニで買い物程度なら馴染むのではないでしょうか。(警察官以外の職業の方で制服で買い出しに行っているのをたまに見ますし)

おそらく警察官の方達はご飯の買い出しに行く時は着替えたり私服警官の人が行くのでしょう。

制服のまま買いに行けるようになればこの手間がもなくなり、お店の防犯にも一役買うので一石二鳥だと思います。


いつも命を張って私達の治安を守ってくださっている方が、ありがとうございます!


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