おはようございます、Jayです。
東京は不要不急の外出(特に夜8時以降)を要請している中、2人の議員が8時以降に銀座のクラブに行った事が発覚して口頭注意を受けたそうです。
この「口頭注意」を英語で言うと?
「口頭注意」=“verbal warning”(ヴァーバォ・ウォーニング)
例:
“He was given a verbal warning.”
「彼は口頭注意を受けた。」
“verbal”(口頭の・言葉による)+“warning”(注意・警告)=「口頭注意」
“given”の代わりに“receive”などの場合もあります。(特に大差ありません)
“She received a verbal warning.”
「彼女は口頭注意を受けた。」
時短営業を迫られて苦しい経営状況のお店達の事ももちろんありますが、不要不急の外出や会食を控えるように言われてからいったいどれくらいの(国民・都道府県民の代表である)議員達が「軽率でした」と謝った事でしょうか。
一番最初に謝って口頭注意を受けた議員はまだわかります。
きっとそれを見たであろう議員達がその後同じような行動をして(与野党限らず)口頭注意で終わるのは腑に落ちません。
確かにその議員にとっては初回かもしれませんが、前例があってそれを見ているはず(知らなかったのならただの知識不足)なのだからも辞職まではいかなくてももう少し厳しい処分でもいいのではないでしょうか。
これでは“私達代表の議員”ではなく、“議員の見本となっている私達”です。
これだけネットが普及しているしテレビ電話も出来るのでそちらではダメなんですかね?
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“「〇〇を処分する」を英語で言うと?”、“その2”
Have a wonderful morning
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