“Diameter”（直径）の発音とコツ

こんばんは、Jayです。

図形の「円」を英語で言うと？

そうです、“circle”ですね。

では「直径」は英語で？

「直径」＝“diameter”（ダィアミター）

今夜はこの“diameter”の発音とコツをやります。

音節は“di・am・e・ter”と4つで、アクセントは“am”にあります。

音節の数は母音の音の数、アクセントは強調する箇所とお考えください。

それでは音節毎に発音のコツをみていきましょう。

「ダィ」の発音：

舌を上の歯の裏に当てて「ダ」。

普段「ダ」と言う時に舌は口内の天井に当たっていると思いますが、それを上の歯の裏に当てて「ダ」と言ってください。

「ダ」と言いながら口の形を“イ”に変える。

あえて「イ」と言う必要はありません。

口の形を“イ”の形に変えるだけで自然と変わります。

「ア」の発音：

口を母音の“エ”の形にしながら「ア」。

普段「ア」と言う時に口の形はそのまま“ア”の形かと思います。

ここでは口は“エ”の形にして「ア」と言いましょう。

「ミ」の発音：

口はあまり横に広げずに「ミ」。

「ミ」の母音は“イ”なので口の形を横に広げたくなるかもしれませんが、ここはあまり横に広げずに「ミ」と言ってください。

「ター」の発音：

舌を上の歯の裏に当てて、あまり口を広げずに「ター」。

こちらも先ほどの「ダ」と同様に舌を上の歯の裏に当ててから発声しますが、「ダ」の時ほど口は広げません。

「ター」と言ったらすぐに舌を反る。

この時に舌が口内のどこにも触れないようにしてください。

この“舌を反る”が“R”の音へとなります。

舌は反りつつも口の形は同じ（閉じ気味）です。

以上です。

それでは実際に発音をお聴きください。

いかがでしたでしょうか。

“diameter”を普段あまり耳にする事はないかもしれませんが、“-meter”が付く単語はけっこうあるので覚えておくと便利ですよ。

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