おはようございます、Jayです。
パソコンやスマホが普及して今まで以上に簡単に早く世界中の情報が入ったり外国に住んでいる人と連絡が取れます。
そんなグローバル化が進んでいる昨今ですので、お子さんに英語をやらせようと思っている親御さん達も多くいらっしゃるかと思います。
今夜はそんな方達に提案です。
「自分が英語が苦手でもそれを出さずに一緒に英語を楽しんでください」
中には“私は学生時代英語が大の苦手だったけど、せめて子供にはコミュニケーションで苦労してもらいたくないから英語をやらせよう”という方もいらっしゃるでしょう。
もし親御さんが英語に対する苦手意識を子供に見せたらおそらく子供はその影響を受けると思います。
“子供は親の背中を見て育つ”と言いますが、皆さんはご両親と苦手なものが被ったりしていませんか?
例えば、G(〇キブリ)を退治する事は出来ますか?
私は退治は出来ますが、直接は触る事は出来ません。
友達で素手でいける人がいますが、話を聞くと親も素手でいけるそうです。
他では、ネズミはどうでしょうか。
ネズミを見るとGと同じような反応をする人はいますか?
“うわっ”と思う人はいるかもしれませんが、日本人ではGほどの拒絶感を示す人はいないように思います。
私はネズミは素手で触れます(病気を持っていない事前提)が、アメリカ人の多くは日本人のG対するような反応を示します。
私はアメリカで育ちましたが、親がネズミを見てもその時に(ビックリはすれど)拒絶反応を示したりしなかったからかもしれません。
反対に多くのアメリカ人がネズミを苦手とするのは親も同じようか感じだからでしょう。
このように、子供は普段からよく無意識的にも意識的にも親を観察しています。
ですのでぜひ苦手意識はいったん置いておいて、“お子さんとご一緒に英語をもう一度やる”や“私は英語やらないけど子供に教えてもらおう”といった心構でいるとお子さんも楽しく英語に触れあえるのではないでしょうか。
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