おはようございます、Jayです。
日本は他の先進国と比べてワクチン接種が大幅に遅れています。
しかしそれは悪い事ばかりではなく、ワクチン接種が進んでいる他国が新たに接している問題を“将来の日本像”と捉えて早めに準備出来るという良い事もあります。
例えば今のアメリカは大人のワクチン接種が進んだ事によって若者の感染割合が大きくなっています。
そして外食する人が増えた事によってレストランは人手不足の状態に陥っています。
この「人手不足」を英語で言うと?
「人手不足」=“short-staffed”(ショートゥスタッフトゥ)
例:
“Since people are starting to eat out again, restaurants are short-staffed.”
「人々が再び外食し始めている事によってレストランは人手不足に陥っています。」
“short”(短い・不足している)+“-staffed”(スタッフが)=「スタッフが不足している」=「人手不足」
今もあるようにこれからもワクチン接種のキャンセルなどしでワクチンが余る事は当然出て来る事でしょう。
自治体によってはそのワクチンを余す事なく看護学生や教師に接種している所があります。
医療現場で学ぶ機会がある看護学生達、おそらくこれから感染割合が増える若者と接する教師達、これこそ先手先手の素晴らしい判断ではないでしょうか。
この判断をした方達に敬意を表します!
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Have a wonderful morning
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